NPO法人VOICE

NPO法人乳がんサポートグループVOICEの活動報告
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第二回大阪府がん対策推進協議会
「第二回大阪府がん対策推進協議会」が 大阪がん予防検診センターで開催され 出席しました。
大阪の協議会委員は20名でうち 患者、家族代表として私を含め2名が委員として参加しています。
今回は「たばこに関するがん予防部会」「がん検診に関するがん検診部会」「がん医療部会」の3つの部会における各委員からの意見や部会の概要について 話し合われました。
「たばこに関するがん予防部会」の概要では 受動喫煙防止の推進や禁煙サポートの推進やその他について、具体的な取り組み案、目標値などが提出されました。各委員からも病院敷地内禁煙を実施されている事や喫煙のがんに対する影響などが 話し合われました。
また参考資料として提出された「都道府県庁舎及び公立学校禁煙状況一覧表」を拝見すると、どちらも禁煙にいたっていないのは全国で3都道府県のみで 残念ながら大阪府もそのなかに入っていました。
私は、今の教育現場では「禁煙」が実施されていると思っていましたので ぜひ公立学校では「禁煙」を実施していただき青少年への喫煙防止をサポートしていただきたいと 発言しました。

「がん検診に関するがん検診部会」の概要では 精度管理、検診の普及・啓発、受診率の向上などについての取り組みや目標が提出されました。
精度管理された有効性のあるがん検診の実施、受診しやすい制度、などについて話し合われました。
大阪は「がん検診率」が他府県に比べて低く受診率向上に向けての対策も重要課題です。
私は乳がん体験者として 特に乳がん検診に関心がありますが、厚生労働省の
がん検診に関する検討会中間報告16年3月」では
『特に40歳代からの罹患率が高いことから、早期発見するために2年に1度マンモグラフィによる検診を受けることを強調しなければならない。』とされています。
平成16年度 大阪府下では15市町村が マンモグラフィ併用検診未実施となっており検診方法について検討いただきたいところです。
※参考 大阪府健康福祉部地域保健福祉室-乳がん検診
「がん医療部会」について医師不足や現状の把握、情報開示、がん登録等々 本当にたくさんの検討課題があり今後も部会、協議会などで検討を重ねます。
「大阪府立成人病センター」の今岡総長が協議会では会長を務めておられますが、今回の協議会でも「患者さんが声を伝えることが大切」と がん体験者の私に度々 発言の機会を与えてくださいました。
少しでも がん体験者、家族として 声を届けることができるようにしっかり取り組みたいと思います。

スタッフ:河野
| npovoice | 大阪府がん対策推進計画協議会 | 21:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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